消費者金融:キャッシングの知識あれこれ

消費者金融:キャッシングの知識あれこれ

キャッシングはお金を借り入れることだというのは、多くの人が知っていることですよね。キャッシングをする際に役に立ちそうなことをいくつか挙げてみました。
消費者金融の借入があると賃貸契約が難しくなる?

まずはクレジットカードのショッピング枠現金化に関してです。業者の中には摘発されたところもあるクレジットカードショッピング枠現金化、これは利用してはいけません。

クレジットカードにはお買い物の際に利用するショッピング枠と、借入れ時に利用するキャッシング枠が付いているものですが、お金を借り入れる事ができないはずのショッピング枠を現金化してしまうことは出資法違反となる場合があるのです。

例えばある商品をショッピング枠で買ったとしましょう。その商品代のうちの一部を現金で受け取る事ができる、と書いてありました。

企業によっては9割以上の還元率!などとしていることもあるために、お得に買い物ができると考えてしまいがちですが、出資法で決められている上限金利を大きく逸脱しています。お得に見えてもルール違反となってしまいますので、カードショッピング枠の現金化はアウトだということを覚えておきましょう。

二つめはキャッシング審査に関してのお話です。キャッシングを申し込んだ時に通らなければいけない道が審査ですが、審査に有利に働くことはいくつもあります。例えば住所に関してです。住んでいる場所が持ち家と賃貸の場合では、有利になるのは持ち家となります。

その住所に腰を下ろして生活していると思われること、また経済的にも安心できると判断されるようです。とはいえ賃貸だからといって、審査に落ちる理由にはなりません。あくまでも「持ち家」が+評価になる、ということになります。

職業もまた有利不利が存在します。一般的に安定した収入があると、評価のプラスになるといわれいますが、やはり大手企業や老舗企業、有名企業は+評価です。大きな企業の場合は、リストラのリスクが低いと考えられているからです。

反対に不利に働いてしまうのは、その月ごとに収入が変わってくる自営業や水商売などが挙げられます。職業というのは審査落ちの原因になることも少なくありません。職業の中で一番評価が高い職業は、まさに安定した収入とリストラのリスクのない公務員となります。

最後にキャッシング業者の三つのジャンルについて触れておきましょう。キャッシング業者には銀行系、信販系、消費者金融系と3種類が存在しますが、それぞれ特徴が異なっています。 一般的にたくさんの人が使っているのが消費者金融系ではないでしょうか。

消費者金融は、お金を融資してもらうという時に真っ先に頭に浮かぶキャッシング業者です。金利は他の二つと比較すると高めに設定されていますが、審査が早く、通りやすいということもあり、すぐにお金が必要というときには心強い存在です。提携しているATMが増加してきましたので、お金を借りる際も返済する際も手軽になったと思います。

次に信販系のキャッシングですが、信販系というのはクレジット会社が提供するキャッシングのことです。ショッピング枠を使う人の方が多いとは思いますが、クレカにはキャッシング枠も付いていて、利用する事で融資を受ける事ができます。金利は銀行系よりも高め、消費者金融系よりも低めとなっています。

そして最後に銀行系キャッシングです。大手銀行だけではなく、地方の銀行でもキャッシングができます。銀行カードローンという言葉の方が、ピンと来る人は多いかもしれませんね。融資してもらえる額(利用限度額)が大きいのが特徴ですが、審査に通ることは他二つのキャッシング業者よりも困難です。

反省を促したキャッシング体験

社会人になってからも、金銭的に困窮するというシーンは何度かありました。若い頃は宵越しの金は持たない、じゃないですけど、入ってきたら散財してしまうような、将来のことなんて全く考えていない使い方をしていたんです。

ですから給料日前になるともうどうしようもなくて、そのたびに実家に泣きついていました。お金の貸し借りは、いくらなんでも友人には頼めません。それがきっけで問題に発展するのは嫌でした。ですからよく両親に甘えてしまったんです。

ところが、ある日を境に両親からお金の使い方をきつく注意され、その事があってからは援助してもらう事ができなくなりました。当時の自分は、今ならどうしようもないやつだ、と思いますが、あの頃は両親の愛情がわからなかったんですね。

なぜ貸してくれなくなってしまったのか、とずっと思っていました。自分が食べないで済むなら問題がないのですが、支払わなければならないものが重なっていたのです。ここまで来たら自分でどうにかしないと、そう思ってその時初めてキャッシングを活用することを決めました。

バイクの修理大を筆頭に、色々な支払いに数万円はないと困る状況です。できるだけ早く現金を手に入れないと、そう思ってネットでキャッシング業者を比較し、なるべく早く借り入れられ、金利が低めなところを探し、申し込みをししました。

審査の段階になると業者から職場に連絡が来ると聞いたのでかなりドキドキしましたが、その審査も通過し、無事に借入れが完了しました。融資してもらったお金で、滞りそうになっていた返済を済ませたわけなのですが、そこで始めて「このままではダメだ」って強く思ったんです。

ATMで借入れをした帰り道、なんだか空虚な気持ちになってしまいました。今までなんて無駄遣いをしてたのかって。後悔と反省です。その事があった後も、困ったときには何度かキャッシングを体験しました。でも一番初めの時ほどのまとまったキャッシングはしていません。またお給料も徐々に増えてきたので、キャッシング自体の回数も減少しています。

ただ、あの初めてのキャッシングの際、もしもいつもみたいに両親が手を差し伸べてくれていたら、私は今でもお金にだらしないままだったのではないかと思います。突き放してくれたお陰で、お金に対する考え方が変わりました。

憧れの銀行系キャッシング

私の銀行系キャッシングの話を少しだけ聞いてください。銀行系キャッシングって消費者金融系と比較すると限度額が大きく、低金利なところが長所だと思います。私は以前アルバイトで生計を立てていたのですが、銀行系キャッシングをいつか使ってみたいと思っていました。

当時の私は消費者金融でキャッシングをすることはありましたが、銀行系のものはまだ利用した事がなかったのです。

勿論申し込みをしたことはありましたが、長い審査を経てもらった答えはNOでした。理由は不明です。返済を滞納しているわけでもなく、複数でキャッシングしているわけでもありません。もしかしたら収入が不安定だと思われたのかもしれません。

上記のようなこともあり、私は銀行系のキャッシングに憧れを抱きながらも、どうせ申し込んでもまた無理なんだろうな、なんて段々気持ちも遠のいて行ったのです。金利が多少高かったとしても、私には今を助けてくれるお金の方が大事、そのためお金が必要なときは、消費者金融のキャッシングを活用していました。

そんな私でしたが一念発起して就職活動を始め、何とか正社員になる事ができ、収入も徐々に安定するようになって来たのです。アルバイト時代は趣味にお金をつぎ込むような生活でしたが、就職してからは資格を取るためにお金を活用するようになりました。

その頃、私の目の前にチャンスが降ってきたのです。それは海外研修の話でした。アメリカで2年間研修を受ける事で、新人の底上げを図って行こうという会社の意向で、すべてではありませんが支援も受けられます。

どうしようか迷ったのですが、私は海外研修にチャレンジしてみたいと思いました。そしてその資金の一部にするために、銀行系キャッシングに通るかどうか、もう1度試してみたいとも考えたのです。

数年ぶりの銀行キャッシング申し込みはやっぱりドキドキしました。アルバイト時代とは違うとわかっていても、落ちた事がトラウマになっています。収入はあの頃よりも多いですが、だからといってドン!と増えたわけではないのです。

再び落ちてしまうかもしれない、そう思いました。また直接窓口に足を運ぶこともできず、ネットから申し込んだこともあり、2週間近く連絡がなかったときは、やはり縁がなかったのかな、そう思ったほどです。

消費者金融系であれば、その日のうちに借入れが出来るところもあるんですよね。とにかく不安と諦めが心の中でごちゃ混ぜになっていました。

でも、申請に通ったのです。驚きと喜びと、それから「当時は通らなかったものに、今の自分は認めてもらった」という自信のようなものと…本当にうれしかった気持ちを覚えています。融資してもらったお金を持って、私は胸を張って研修に向かいました。

充実した二年間を過ごし、今は日本に帰ってきてます。これからも精一杯働き、今度は銀行側から融資を持ちかけられるような、そんな生き方ができるように頑張っていきたいです。

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